【同棲カップル】部屋探し・引越しのタイミングはいつ?オススメの時期は?

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  • 同棲の部屋探しめっちゃ大変!
  • 同棲の部屋探しを始めるおすすめの時期っていつなの?
  • 同棲までの流れってどんな感じで進めればいいの?

といった悩みを解決してきます。

この記事を書いた人
  1. 1年間同棲⇨結婚(結婚生活2年目)
  2. お金の管理が得意
  3. お得なライフスタイルをお届け

オノディー
@onodblogです!

同棲をする上では「部屋探しの適切な時期」「同棲までの具体的な流れ」を押さえておかなければなりません。

これができていないと、スムーズに同棲の準備ができなくなり、喧嘩の原因にもなってしまいます。

せっかく楽しみな同棲生活なんですから、トラブルなく進めていきたいですよね!

オノD

オノDカップルはこの記事で紹介するポイントを押さえていたおかげで、喧嘩なくスムーズに同棲スタートできました!

今回の記事では、実際に同棲を経験してきたオノDが悩みを抱えているカップルに向けてスムーズに同棲する方法を解説していきます。

この記事を読むとできること
  • 同棲に向けていつから部屋探しを始めればいいかわかる
  • 同棲までの具体的な流れがわかる
  • 喧嘩することなくスムーズに同棲が迎えられる
賃貸探しはお祝い金がもらえるサイト経由がオススメ

同棲の賃貸探しは、必ずDOOR賃貸キャッシュバック賃貸を経由するようにしましょう!

どちらのサイトも、5,000〜100,000円ほどお祝い金がもらえるため、かなりお得!

オノD

僕も賃貸を契約するときはキャッシュバック賃貸にお世話になりました!

どちらのサイトも物件数が多くて使いやすく、仲介業者からの勧誘のような電話がかかってくることもないため、とても使い勝手がいいです。

キャンペーンが終了してしまう前に、会員登録だけでも済ませておきましょう!

目次

不動産屋で部屋探しをするおすすめの時期やタイミングは?

同棲の部屋探しをするおすすめの時期は目的に応じて変わってきます。

同棲の部屋探しをするおすすめの時期
  • 費用を抑えたいカップル
    • 6月〜8月
  • 豊富な物件の中から探したいカップル
    • 9月〜10月

賃貸費用を抑えたいカップルは6月〜8月がおすすめ

費用を抑えたいカップルの最適な同棲時期は「6月〜8月」です。

梅雨や真夏の時期である6月〜8月は不動産会社の閑散期であり、引越しの需要が下がります。

そのため、不動産会社もなんとか契約してもらおうと、値下げ交渉に応じてもらいやすいです。

繁忙期に比べて物件数こそ少ないものの、家賃や引っ越し費用がお得に済ませたいというカップルは6月〜8月おすすめです

実際にオノDは8月に物件探しを行い、賃貸の初期費用を13万円も値下げしてもらいました!

豊富な物件の中から探したいカップルは9月〜10月

「9月〜10月」はカップル向けの物件が豊富であり、自分たちのニーズにあった物件が見つかりやすいです!

この時期は結婚式も多く、新婚向けの物件が増えやすい傾向にあるからです。

費用よりも自分たちの好みに合う物件を探したいというカップルは9月〜10月に部屋探しをしていきましょう!

繁忙期である1月〜3月は避けるべき

「1月〜3月」のような不動産屋や引越し業者の繁忙期に物件探しを始めるのは避けるべきです!

社会人や学生の新生活が始まり、部屋探しをする人は一定数いるため、物件数も少なくなりがちです。

また、値下げしなくても契約する人が多いので、不動産会社も交渉には応じてくれません。

何か特別な理由がない限りは繁忙期である1月〜3月は避けるべきです!

同棲のお部屋探しの時期は引っ越しの1〜2ヶ月前から

嫁ティ

○月○日に引っ越ししようと思ったんだけど、いつくらい前から物件探しすればいいかな?

不動産屋での物件探しは、引っ越しを検討している時期の1〜2ヶ月前くらいから始めると良いと思います。

1~2ヶ月あれば、余裕を持って自分たちが納得できる物件を探すことができるでしょう。

建築中物件や空き予定物件を狙うなら2〜3ヶ月前

賃貸物件には建築中物件や空き予定物件など、実際に内見はできない物件」も多くあります。

こういった物件を狙うのであれば、引越しの2〜3ヶ月前からお部屋探しを始めるといいでしょう。

というのも新築の物件や人気の物件となると、内見ができる時期を待たずに埋まってしまうことも多いからです。

オノD

実際に内見が出来る状態まで待っていたら、もう募集が終わってしまっていたなんてことはよくあります

早すぎる部屋探しはNG

嫁ティ

もっと早く探し始めてはダメなの?

「私たちは余裕を持って物件探しをしたいから、半年前くらい早くから探し始めて、不動産屋に話を聞きに行きたい!」

そういった考えを持つカップルもいると思います。

しかし、以下の理由で早すぎる物件探しにはそれほどメリットがありません。

早すぎる部屋探しのデメリット
  • いい物件を見つけたとしても仮押さえすることが出来ない
  • 不動産会社が真面目に取り合ってくれない

いい物件を見つけたとしても仮押さえすることが出来ない

早い段階で物件探しをしていい物件が見つかったとしても、引っ越し希望日までかなりの期間が空いてしまうことになります。

その際は仮押さえをしてもらうことになりますが、物件を仮押さえをすることが出来たとして、せいぜい1〜2週間程度でしょう。

人気物件であれば、仮押さえはほぼ不可能

そのため、引っ越しはしないものの長期間物件を押さえたいとなれば、すぐに契約する必要があります。

当たり前ですが、契約してしまえば自分たちが予定している引っ越し希望日までの家賃は、たとえ住む予定がなくても払わなくてはなりません。

住んでもいないのに物件を押さえておくためだけに家賃を払い続けるなんてもったいないですよね。

不動産会社が真面目に取り合ってくれない

「引っ越しする時期はまだまだ先、でも早い時期から物件を押さえるために家賃は払いたくない」という気持ちで不動産屋に話を聞きに行っても、不動産会社の人はあまり真面目に取り合ってくれません。

すぐに契約するつもりがないと思われて、積極的に物件を紹介してくれなくなります。

ただ、「契約するつもりはないけど、とりあえず物件を探す練習をしてみたい」といった意見から、早めに不動産屋で部屋探しをするカップルもいるかもしれません。

その時は、本当に探しているフリをして不動産会社に行きましょう。

同棲をスムーズに進めるためのお部屋探し5ステップ

スムーズに同棲を迎えるためにはお部屋探しから物件契約までの流れを抑えておく必要があります。

具体的な同棲の流れは以下の5ステップです。

同棲に向けた5ステップ
  1. 2人の物件に対する条件を確認しておく
  2. 引っ越し先の家賃相場を押さえておく
  3. 物件の初期費用を相見積もりする
  4. 引越しの相見積もりをしておく
  5. 部屋の契約&引越し

2人の物件に対する条件を確認しておく

一人で住むわけではなく、カップルで同棲することになるため、二人の条件をすり合わせる必要があります。

例えば、オノDカップルは物件探しにおいて下記のような条件を立てていました。

オノDの希望条件
  • 1LDK以上
  • 駅から徒歩10分以内
  • 2階以上
  • 家賃8万円前後
彼女の希望条件
  • 駅から徒歩10分以内
  • 2階以上
  • 築年数5年未満
  • ウォークインクローゼット必須

自分が良いと思った物件の条件が、相手にとっても良いものであるとは限りません。

同棲することになるため、お互いが物件の条件について話し合って、意見をすり合わせることで、二人の思い描く部屋のイメージが明確になります。

二人が譲れないと思う条件を2~3つ決めて、他の条件はついてきたらラッキー程度に考えておくと、柔軟に物件探しができるでしょう。

引っ越し先の家賃相場を押さえておく

賃貸物件は間取りや条件だけでなく、住む場所によっても家賃が大きく異なります。

自分たちの賃貸物件に求める条件に対する家賃が、住みたい土地でどれくらいの相場になっているのかをリサーチしておくことが重要です。

複数の物件を調べていくことで、自分たちの求める条件に見合う家賃相場は大体これくらいかな?とわかるはずです。

また、想定していた家賃よりも相場が高かった場合には、物件の条件や家賃の見直しをしましょう。

例えば、「2DK、駅から徒歩10分、2階」という条件で検索して、家賃が想定以上であった場合、

  • 家賃の上限を上げる
  • 間取りを狭くする
  • 駅からの距離を広げる
  • 1階の部屋にする

といった妥協をする必要があります。

二人でよく話し合って、賃貸物件探しをする上で二人が妥協できるポイントを固めておきましょう。

妥協点がわかっていれば、いざ部屋探しを行う際にもスムーズに進めることができるはずです。

オノD

家賃は二人の手取りの合計の3分の1以下に抑えよう!
そうすることで結婚資金を貯めながら無理なく生活できるよ!

同棲を始めるカップルの多くは結婚を視野に入れていると思います。

同棲を始めたはいいものの、なかなか結婚資金がたまらず、気持ちも段々と冷めていくなんてことは避けたいですよね。

毎月の固定費である家賃は収入に対して3分の1以下に抑えておくとうまく結婚資金を貯めることができると思います。

物件の初期費用を相見積もりする

契約に必要な費用はもちろん家賃だけではありません。

敷金や礼金、その他の初期費用がどれくらいかかるのかを見積もっておく必要があります。

物件の見積もりにはキャッシュバック賃貸を使いましょう!

キャッシュバック賃貸で見積もりしてそのまま契約すると、お祝い金として5,000円もらえます!

オノD

初期費用を少しでも浮かせたいという方はおすすめのサービスですよ!

また、初期費用は交渉次第で安くできることも知っておきましょう。

どのような初期費用が交渉できるの?初期費用の具体的な交渉方法は?と気になる方は以下の記事を参考にしてみてください。

オノD

実際に賃貸の初期費用を13万円値下げすることができました!

④ 引越しの相見積もりをしておく

引越し費用も業者によって大きく異なってくるため、相見積もりが必須です。

引越し侍であれば、引越しの状況を詳しく設定し、自分に合った引越し業者を見つけることができます。

相見積もりをするとしないとでは費用に大きな差が出るので、賃貸の相見積もりと併せて必ずやっておきましょう。

オノD

引越し侍を使って実際に3万円安く引越しすることができました!

⑤ 部屋の契約&引越し

お目当ての物件や引越し業者が決まれば、いよいよ物件の契約と引っ越しをしていきます。

物件の契約には審査が必要になるため、引っ越し日から余裕を持たせて契約手続きをしましょう。

入居後やることは新居の掃除です。

以下の記事にやるべきことをまとめていますので、記事を読みながら準備してください。

まとめ|部屋探しの時期や流れを押さえて、スムーズな同棲生活

同棲生活をストレスなくスムーズに始めるためには、物件探しの流れを押さえて計画を立てておくことが必要です。

同棲の部屋探しをするおすすめの時期
  • 費用を抑えたいカップル
    • 6月〜8月
  • 豊富な物件の中から探したいカップル
    • 9月〜10月
  • 部屋探しは引越しの1〜2ヶ月前から
同棲に向けた5ステップ
  1. 2人の物件に対する条件を確認しておく
  2. 引っ越し先の家賃相場を押さえておく
  3. 物件の初期費用を相見積もりする
  4. 引越しの相見積もりをしておく
  5. 部屋の契約&引越し

賃貸物件を探す際はキャッシュバック賃貸、引越しに相見積もりをする際は引越し侍を使うことも忘れずに!

この記事を読んで、2人で話し合って楽しく同棲生活を迎えてくださいね!

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