- 同棲カップルにオススメのベッドサイズが知りたい!
- ダブルベッドって結構狭いって聞いたけど実際はどうなの?
- 自分たちがダブルベッドで十分なのか判断したい!
といった悩みを解決していきます。
- 1年間同棲⇨結婚(結婚生活2年目)
- お金の管理が得意
- お得なライフスタイルをお届け
オノディー
@onodblogです!
同棲カップルにとって、ダブルベッドは快適な睡眠のための必需品か、それとも狭くて不便なものか。
この問題について、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
ダブルベッドにはメリットもデメリットもありますが、どちらが大きいのでしょうか。
この記事では、僕の実体験をもとに、同棲カップルにダブルベッドは狭いのか、それとも快適なのか、メリットとデメリットを解説します。
- 同棲カップルのリアルなベッド事情がわかる
- 同棲カップルでダブルベッドは狭いのか?
- 適切なベッドサイズの見つけ方
同棲カップルにおすすめのベッドサイズは?
同棲カップルのオススメのベッドサイズは以下の3つを意識して選ぶといいです。
- 寝室の広さとレイアウト
- 体格や寝相の違い
- 寝心地やコスパ
① 寝室の広さとレイアウト
ベッドのサイズを決める前に、まずは寝室の広さとレイアウトを確認しましょう。
寝室が狭い場合は、ベッドが部屋の半分以上を占めてしまうと、空間が圧迫されて窮屈に感じるかもしれません。
また、ベッドの周りに十分な通路や収納スペースが確保できるかも重要です。
寝室が広い場合は、ベッドが部屋の中心になるように配置すると、落ち着いた雰囲気を作ることができますよ!
② 体格や寝相の違い
同棲カップルの中には、体格や寝相が大きく違う場合もあるでしょう。
例えば、片方が大柄で横幅が広い場合や、片方が動き回って寝る場合などです。
このような場合は、ベッドのサイズを大きめに選ぶことで、快適な睡眠を確保することができます。
一般的に、同棲カップルにおすすめのベッドのサイズは、ダブルサイズ(幅140cm)以上です。
ダブルサイズでは、一人あたりのスペースが70cm程度となります。
もっとゆったりとしたい場合は、クイーンサイズ(幅160cm)やキングサイズ(幅180cm)もおすすめです。
③ 寝心地やコスパ
ベッドのサイズだけでなく、寝心地やコスパも重要な要素です。
寝心地は、ベッドの素材や硬さ、高さなどによって変わります。
特に二人で寝るとなると、一人で寝る時の感覚よりも寝心地が違ってくることが多いです。
ダブルベッドだと距離が近すぎるから、パートナーの重さによってベッドがより柔らかく感じやすかったり!
自分たちの好みに合ったベッドを選ぶことで、睡眠の質を向上させることができます。
コスパは、ベッドの価格や耐久性、メンテナンスなどによって変わります。
安いベッドでも長持ちするものや、高いベッドでもメリットが多いものもあります。
当然サイズも大きくなると値段が高くなるため、予算と相談してベッドサイズを決めていきましょう!
自分たちの予算やライフスタイルに合ったベッドを選ぶことで、無駄な出費を防ぐことができます!
各ベッドサイズの特徴とメリット・デメリット!ダブルベッドは狭い?
ベッドのサイズは、寝心地や快適さに大きく影響します。
一般的に、ベッドのサイズはシングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キングの5種類に分けられます。
それぞれの特徴とメリット・デメリットを見ていきましょう。
シングルベッドの特徴とメリット・デメリット
シングルは、一人用のベッドとして最も一般的なサイズです。
スペースを節約できるので、狭い部屋にも置きやすいです。
また、個人の好みに合わせてマットレスやシーツを選べるのもメリットです。
しかし、寝返りをするときに狭く感じることもありますし、二人で寝るには不向きです。
セミダブルベッドの特徴とメリット・デメリット
セミダブルは、シングルよりも少し広いベッドです。
シングルでは狭いと感じる人におすすめです。
一人で寝るときにゆったりと寝られますが、二人で寝るとなるとやや狭く感じるかも。
二人用のベッドとして考えるなら、基本的にシングルやセミダブルは候補から外すべきです!
ダブルベッドの特徴とメリット・デメリット
ダブルは、二人用のベッドとして最も一般的なサイズです。
二人で寝るときに快適なスペースが確保できますし、一人で寝るときにも広々と寝られます。
基本的に二人で寝ることを想定するならダブルベッドから考えましょう!
しかし、部屋のサイズによっては部屋の半分以上を占めることもあるので、部屋のレイアウトに制限がかかるので注意が必要です。
クイーンベッドの特徴とメリット・デメリット
クイーンは、ダブルよりもさらに広いベッドです。
二人で寝るときに十分なスペースがありますし、子供やペットと一緒に寝ることもできます。
ダブルベッドだと若干狭いと感じるカップルも多いですが、クイーンサイズであればその心配もありません。
しかし、部屋の大半を占めることになるので、部屋が広くないと置けません。
とはいえ部屋のサイズにある程度余裕があるのであれば、クイーンサイズを一番おすすめしたいです!
キングベッドの特徴とメリット・デメリット
キングは、最も広いベッドです。
二人で寝るときに余裕がありますし、子供が大きくなってきても家族全員で寝ることも可能です。
しかし、部屋全体を占めることになるので、非常に広い部屋以外では置けません。
また、重量が非常に重いので移動や掃除が困難です。
二人で寝る場合、かなり快適に寝ることができますが、部屋のサイズ感的に選択肢に入れれる人は少なそうな印象です。
シングルサイズ×2の連結式ベッドという選択肢も
シングルベッドを連結式ベッドで繋げるという方法もありです!
連結式ベッドとは、シングルサイズのベッドを連結できるようにしたベッドです。
連結部分にはファスナーやベルトなどが付いていて、簡単に連結・切り離しできます。
キングサイズよりも大きいなんて使いづらいんじゃないの?
もちろんシングルベッドを並んで置けるほどの部屋のサイズがあることが前提ですが、キングサイズと違って、二つのベッドを切り離して使うことができるので、利便性はかなり高いです。
シングル×2と同じように、使い方に合わせて変えられるのがメリットです。
どっちかが風邪を引いた時などはシングル×2に分けて距離を取って寝るなんてこともできます!
しかし、連結部分が硬く感じることもあったり、隙間ができることもあったりと、寝心地に影響が出ることもあります。
また、ベッドが2つあるため、シーツの用意も2倍になるというデメリットもあります。
同棲カップルがダブルベッドで寝るメリット
同棲カップルのベッドは大きければ大きいほうがいいですが、スペース的な問題で実際はダブルベッドになることが多いです。
もちろん寝心地的な面では大きいサイズに越したことはありませんが、ダブルベッドで寝ることにも多くのメリットがあります。
ここでは、そのメリットを3つ紹介します。
- 場所を取らない
- 手入れしやすい
- くっついて寝れる
① 場所を取らない
ダブルベッドは、シングルベッド2台分のスペースを必要としません。
部屋が狭くても、6畳もあればダブルベッドを収めることができます。
逆にクイーン以上やシングル×2だと圧迫感が強調され、部屋の狭さが際立ってしまいます。
広い部屋があるのであれば、大きなサイズのベッドでもいいですが、それほど大きくないサイズの部屋であれば、ダブルベッドくらいがちょうどいいです。
② 手入れしやすい
ダブルベッドは、手入れしやすいというメリットもあります。
例えば、シングルベッド2台だと、それぞれにシーツやカバーをかけたり、掛け布団を整えたりする必要がありますが、ダブルベッドなら1つで済みます。
また、キングベッドのような大きすぎるベッドだと、シーツを外したりベッドを立てかけたりする際に一人でやるには大変なことが多いです。
手入れするにもちょうどいいサイズ感であると言えますね!
③ くっついて寝れる
ダブルベッドの一番のメリットは、カップルがくっついて寝れることです。
シングルベッド2台やクイーン以上のベッドだと、サイズ感が大きいためどうしても離れて寝ることになりますが、ダブルベッドなら距離も近く、好きなだけスキンシップを取ることができます。
体温や心拍を感じ合うことで、愛情や安心感を高めることができます。
また、くっついて寝ることは睡眠の質を向上させる効果もあります。
オキシトシンというホルモンが分泌されて、ストレスや不安を軽減し、深い眠りにつくことができます。
狭いと捉えるとデメリットですが、カップルでくっつけると考えればメリットにもなりますね!
以上、同棲カップルがダブルベッドで寝るメリットを紹介しました。
同棲カップルはぜひダブルベッドを検討してみてください。
同棲カップルがダブルベッドで寝るデメリット
ダブルベッドは、二人で寝るときに快適さや親密さを提供することができますが、一方でデメリットもあります。
ここでは、ダブルベッドで寝ることのデメリットについて紹介します。
- 狭く感じるかもしれない
- 振動が伝わりやすい
① 狭く感じるかもしれない
ダブルベッドは、二人で寝ることを想定したサイズ感ではありますが、それでも二人で寝るときには狭く感じる可能性があります。
特に、寝相が悪い人や動きやすい人と一緒に寝る場合は、自分のスペースが奪われたり、押し出されたりすることがあります。
また、夏場などは暑くて息苦しくなることもあります。
このように、ダブルベッドで寝るときには、自分の快適さを犠牲にする必要があるかもしれません。
② 振動が伝わりやすい
ダブルベッドは、一つのマットレスを共有するため、相手の動きや音が自分にも伝わりやすくなります。
例えば、相手が寝返りをしたり、いびきをかいたり、夜中にトイレに行ったりするときには、自分も起こされたり、眠りが浅くなったりする可能性があります。
また、相手が早起きしたり、遅く寝たりする場合も同様です。
このように、ダブルベッドで寝るときには、自分の睡眠の質を低下させるリスクがあるかもしれません。
ダブルベッドで快適に眠るためのコツ
ダブルベッドは広々とした空間で寝心地が良いというメリットがありますが、その分、適切な寝具や環境を整えることが重要です。
ここでは、ダブルベッドで快適に眠るためのコツを紹介します。
① マットレスや枕の選び方
ダブルベッドでは、マットレスや枕の硬さや高さなどが自分に合っているかどうかが大きく影響します。
一般的には、マットレスは背中や腰にフィットするもの、枕は首や肩に負担をかけないものを選ぶと良いでしょう。
また、パートナーと同じマットレスや枕を使う場合は、互いの好みや体型に合わせて調整することも必要です。
僕たちカップルが使っているオススメのマットレスはこちらの記事からチェックしてみてください!
リーズナブルなのに、身体のことをしっかり考えて作られたベッドなためかなり寝心地がいいです!
また、オススメの枕はこちら!
高さ調節が可能で自分に合った枕にすることができる優れものです!
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② 掛け布団やシーツの選び方
ダブルベッドでは、掛け布団やシーツの素材やサイズも快眠に関係します。
素材は、季節や体温に応じて保温性や通気性のあるものを選ぶと良いでしょう。
▼シーツ
▼掛け布団
サイズは、ダブルベッドの幅よりも少し大きめのものを選ぶと、寝返りを打っても掛け布団がはみ出したり、シーツがずれたりすることが少なくなります。
また、パートナーと同じ掛け布団やシーツを使う場合は、互いの寝相や温度感に合わせて調整することも必要です。
③ 寝る前の習慣や工夫
ダブルベッドでは、寝る前の習慣や工夫も快眠に影響します。
例えば、寝る前にスマホやテレビなどの刺激的なものを見ないこと、部屋を暗くして静かにすること、リラックスできる香りや音楽を用意することなどが挙げられます。
また、パートナーと同じダブルベッドで寝る場合は、互いの睡眠リズムや好みに合わせて調整することも必要です。
ダブルベッドで快適に眠るためには、寝具や環境だけでなく、自分やパートナーの体調や気分にも配慮することが大切です。
上記のコツを参考にして、ダブルベッドで快眠を目指しましょう。
まとめ|同棲カップルはダブルベッドでも快適に寝られる!
この記事では、私と彼氏がダブルベッドで同棲してみて感じたことを正直にシェアしました。
ダブルベッドのメリットは、やはり一緒に寝られることや、部屋が広く見えることです。
- 場所を取らない
- 手入れしやすい
- くっついて寝れる
- 狭く感じるかもしれない
- 振動が伝わりやすい
でも、私たちはダブルベッドで同棲することを後悔していません。
むしろ、お互いの距離感が近くなったと感じます。
僕たちが使っているオススメのベッドは「モットン」です。
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モットンについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください!
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