- 壁掛けテレビってもう時代遅れ?
- デメリットってある?
- 壁掛けテレビにするかどうか迷ってる人に助言してほしい!
といった悩みを解決していきます。
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オノディー
@onodblogです!
壁掛けテレビって時代遅れってよく聞くけど本当なの?
結論、壁掛けテレビにすることで得られるメリットも多く部屋もオシャレになるため、時代遅れではありません!
ただ、壁掛けテレビには、デザインや機能性においてもデメリットが存在するため、しっかり特徴を押さえた上で導入する必要があります。
そこでこの記事では、壁掛けテレビのデメリットを徹底解説し、後悔しないテレビ選びのためのポイントをお伝えします。
- 壁掛けテレビのメリットとデメリットがわかる
- 壁掛けテレビが時代遅れではない理由がわかる
壁掛けテレビに興味がある方や、購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
壁掛けテレビが時代遅れと言われる4つのデメリット
壁掛けテレビは、リビングルームや寝室などにおしゃれな雰囲気を与えることができますが、デメリットもあります。
このデメリットが、壁掛けテレビが時代遅れと言われる理由ですね。
ここでは、なぜ壁掛けテレビが時代遅れと言われるのかを知るためにも、壁掛けテレビのデメリット5つとその対策方法を紹介します。
- 工事費用が高い
- 配線が見えてしまう
- テレビの位置や角度が固定される
- テレビを買い替えるor移動するときに壁に穴が残る
① 工事費用が高い
壁掛けテレビを設置するには、壁に穴を開けたり、配線を隠したりする必要があります。
これらの工事は専門的な技術が必要なため、工事費用は高くなります。
対策方法:自分で設置するorやすい工事業者を探す
自分で設置する方法や安い工事業者を探して、工事費用を抑えることができます。
自分で設置する場合は、壁掛けテレビの取り付けキットや配線カバーなどを購入して、取り扱い説明書に従って作業を行います。
Amazonや楽天で気軽に購入できるためぜひチェックしてみましょう!
安い工事業者を探す場合は、インターネットや口コミなどで比較検討して、見積もりを取ってから決めます。
ただし、安いからといって手抜きや不良品などのトラブルに遭わないように注意が必要です。
② 配線が見えてしまう
壁掛けテレビの最大のデメリットは、配線が見えてしまうことです。
テレビ本体や周辺機器との接続には、電源コードやHDMIケーブルなどが必要ですが、これらが壁に沿って垂れ下がっていると、見た目が悪くなります。
また、配線が多いと埃が溜まりやすくなったり、子供やペットが引っ張ったり噛んだりする危険性もあります。
対策方法としては、以下のようなものがあります。
対策方法①:壁に穴を開けて配線を隠す
壁に穴を開けて配線を通すことで、配線を見えなくすることができます。
ただし、壁に穴を開ける場合は、賃貸物件では許可が必要な場合がありますし、一度穴を開けてしまえばなかなかテレビの位置を動かすことができないため注意が必要です。
対策方法②:おしゃれな配線カバーを使う方法
市販されている配線カバーを使って、配線を隠すことでも対策できます。
また、取り付けや取り外しも簡単ですし、火災の危険性も低いです。
配線カバーは、色や形や素材などさまざまな種類がありますので、インテリアに合わせて選ぶことができる点も嬉しいですね!
③ テレビの位置や角度が固定される
壁掛けテレビは、一度壁に取り付けると、位置や角度を自由に変えることができません。
これは、視聴する場所や人数によって見やすさが変わる場合や、日中と夜間で光の反射が気になる場合などに不便です。
対策方法:角度調整できるアーム式の金具を選ぶ
アーム式の金具は、壁から伸ばしたり縮めたり、左右に動かしたり、上下に傾けたりすることができます。
テレビの位置を大幅に移動させることはできませんが、見やすい位置に調整することができるので、テレビを見る人が変わっても安心です。
④ テレビを買い替える or 移動するときに壁に穴が残る
テレビを買い替えたり、テレビの場所を移動するとなると、壁に開けた穴が残ってしまうことになります。
壁に穴が残ると見た目が悪くなるだけでなく、賃貸物件の場合は退去時に修理費用がかかる可能性もあります。
対策方法①:穴埋め剤を使って穴を埋める
賃貸物件だと退去時に穴が空いてると退去費用を請求される可能性があるため、穴は必ず塞いでおきましょう!
穴埋め剤はホームセンターやインターネットで購入できます。
穴埋め剤の種類や使用方法は商品によって異なりますので、必ず説明書を読んでから作業しましょう。
対策方法②:壁紙やポスターで目立たなくする方法
壁紙やポスターは自分の好きな柄や色のものを選べますし、貼り方も簡単です。
お気に入りの壁紙やポスターを見つけて、部屋の雰囲気をイメチェンしながら穴を目立たなくしましょう!
壁掛けテレビは時代遅れではない!7つのメリット!
壁掛けテレビが時代遅れと言われる理由となるデメリットを紹介してきましたが、それ以上にメリットもたくさんあります。
壁掛けテレビには、まだまだ魅力的な特徴がたくさんあります。今回は、壁掛けテレビが時代遅れではない理由を、以下の3点に分けてご紹介します。
デメリットとメリットを踏まえた上で、壁掛けテレビが自分にあっているかどうかを見極めていきましょう!
- 省エネで環境に優しい
- 視聴体験を向上させる
- 見た目がスッキリする
- インテリアの一部にもなる
- テレビが見やすくなる
- 地震に強い
- 子どもやペットの安全を保てる
① 省エネで環境に優しい
これは、壁掛けテレビが液晶やLEDなどの薄型パネルを採用しているためです。
薄型パネルは、バックライトや照明の光量を調整できるので、必要以上に電力を消費しません。
また、壁掛けテレビは空気の流れを妨げないので、冷暖房の効率も上がります。壁掛けテレビは、省エネで環境に優しい家電と言えるでしょう。
② 視聴体験を向上させる
壁掛けテレビは、視聴者との距離が近くなるので、画面に没入感を感じやすくなります。
また、壁掛けテレビは視野角が広いので、どこからでも鮮明な映像を楽しめます。
さらに、壁掛けテレビは音響効果も良くなります。
壁に反射する音波がスピーカーから直接届く音波と重なり合って、立体的で迫力ある音を生み出しますよ。
③ 見た目がスッキリする
壁掛けテレビは、床に置くテレビと比べて、スペースを節約できます。
また、配線やリモコンなどの小物を隠すことができるので、部屋がすっきりと見えます。
また、コードやスタンドが目立たないので、すっきりとした印象を与えます。
部屋に飾ったときにもデザイン性を損なわずに済みますね。
④ インテリアの一部にもなる
壁掛けテレビは、インテリアの一部としても機能します。
例えば、テレビとして使わないときは風景や花などの静止画を表示したり、時計やカレンダーなどの情報を表示したりすることができます
好きなアート作品を設定して楽しむこともできますね!
⑤ テレビが見やすくなる
壁掛けテレビは、自分の目線に合わせて高さを調整できるので、首や目の疲れを軽減できます。
また、テレビのサイズや高さを最適にする方法は、部屋の広さや形状によって異なりますが、壁掛けテレビなら、壁面を有効に活用できるので、空間を広く感じられます。
壁掛けテレビのメリットを活かすためには、以下の点に注意しましょう。
- 壁掛けテレビは重量があるので、しっかりとした壁材や金具を選びましょう。また、設置する際には専門業者に依頼することをおすすめします。
- 壁掛けテレビは配線が目立ちやすいので、コードカバーやコンセントボックスなどを使って隠しましょう。また、リモコンやDVDプレーヤーなどの周辺機器は、壁掛け棚やフローティングシェルフなどに収納しましょう。見た目が良くないと、テレビを見る気もなくなってしまいます。
- 壁掛けテレビは部屋のインテリアに影響しますので、周りの壁紙や家具などの雰囲気に合わせて選びましょう。毎日観るものだからこそ、目に写る範囲は違和感のないようにしておきたいです。
⑥ 地震に強い
地震が発生した場合、床に置いたテレビは倒れたり、ずれたりする可能性が高いですが、壁掛けテレビは壁にしっかり固定されているので、安全性が高まります。
ただし、壁掛けテレビを設置する際には、金具の強度や取り付け方に注意する必要があります。
金具はテレビの重さに耐えられるものを選び、壁の材質や構造に合わせて適切なネジやアンカーを使用しましょう。
また、取り付け方は水平や角度を確認しながら行い、必ず二人以上で作業しましょう。
壁掛けテレビを正しく設置すれば、地震に強く、快適な視聴環境を作ることができますよ。
⑦ 子どもやペットの安全を保てる
壁掛けテレビは、床に置くテレビと比べて、子どもやペットが触れたり倒したりする危険性が低くなります。
また、ケーブルやコンセントも壁に隠せるので、引っかかったり噛んだりするリスクも減らせます。
また、テレビ台の上にアクセサリーなどの小物を飾ってしまうと、子どもやペットが誤飲してしまう可能性もありますが、壁掛けテレビならその心配も軽減できます。
子どもやペットの安全を保つためにも、壁掛けテレビは有効な選択肢ですよ。
壁掛けテレビにすることで、テレビ台の代わりに棚や収納を設置したり、床に敷物やクッションを置いたりして、快適な視聴空間を作っていきましょう!
以上のように、壁掛けテレビには時代遅れではない理由がたくさんあります。
スペースや環境に配慮しながら、高品質な映像と音響を楽しみたい方には、壁掛けテレビがおすすめです。
壁掛けテレビを選ぶ際には、サイズや重量、取り付け方法などに注意してください。
壁掛けテレビで、快適な視聴ライフを始めましょう。
まとめ|壁掛けテレビは時代遅れではない!メリットを理解して導入しよう!
この記事では、壁掛けテレビは本当に時代遅れなのかを明らかにするために、壁掛けテレビのメリットとデメリットについて紹介してきました。
壁掛けテレビは、設置に手間がかかったり、壁に穴を開ける必要があったりするデメリットもありますが、スペースを節約できたり、インテリアとしておしゃれに見えたりするメリットもあります。
- 工事費用が高い
- 配線が見えてしまう
- テレビの位置や角度が固定される
- テレビを買い替えるor移動するときに壁に穴が残る
- 省エネで環境に優しい
- 視聴体験を向上させる
- 見た目がスッキリする
- インテリアの一部にもなる
- テレビが見やすくなる
- 地震に強い
- 子どもやペットの安全を保てる
時代遅れというわけではありませんが、壁掛けテレビを選ぶ際には、自分の部屋の状況や好みに合わせて慎重に検討することが大切です。
後悔しない壁掛けテレビの選び方をお伝えしましたので、ぜひ参考にしてください。
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