- 結婚式費用高すぎるな…
- 結婚式費用って安くできないの?
と思っている方へ
この記事では、結婚式費用を安くするために知っておくべき結婚式費用の裏側について紹介していきます。
知っておけば賢く結婚式費用を抑えることができるようになります。
実際にこの記事に書いてあることを押さえておくだけで10万円以上も費用を節約できます!
裏事情① 式場の来店日限定特典は当日じゃなくても適用可能
式場見学に行って見積もりを出してもらうと、「今日契約された方に限り、○○万円値引き」という特別割引が必ずと言っていいほどついてきます。
割引額も数十万円単位とかなり大きく、当日限定ということもあって、 多くの方がその日にその式場と契約しなきゃ損と思ってしまいます。
とは言え
- もっとほかの式場も見て比較したい
- 相見積もりをとって費用を削減したい
と思っている人も多いでしょう。
安心して、「複数の式場を見学して比較したいので、いったん預からせてください」と言い切りましょう。
複数の式場を回って「やっぱり最初の式場が良かった」となったとしても、ほとんどの場合、 初回来店割引を反映させた見積もりで対応してくれますし、なんならさらなる値下げ交渉も可能です。
やり取りの流れとしては、以下のような感じです。
複数の式場を回って検討した結果、そちらの式場Aが一番魅力的でした。 ただ予算的な面で式場Bと迷っている状況です。
式場Bのお見積りよりもお安くしていただけるのであればそちらの式場で契約したいと思うのですが、 ご相談させていただくことは可能でしょうか?
それでしたらお見積もりを作り直しますので、式場Bのお見積書を持参して再度ご来店いただけますでしょうか?
基本的には式場Bの見積もりと同程度くらいまで見積もりを見直してくれるはずです。
式場Aの見積もりが一番安かったのであれば、
複数の式場を回って検討した結果、そちらの武場Aが一番魅力的でした。 前回頂いたお見積りでの契約が可能であるのであれば、そちらの式場で契約したいと思うのですが、ご相談させていただくことは可能でしょうか?
大丈夫ですよ!
契約の手続きをさせていただきたいので、ご来店いただけますでしょうか?
安くしてでも契約してもらった方が式場にとっては利益が大きいので、基本的には要望に応じてもらえます。
を覚えておきましょう。
裏事情② 衣装の持ち込み料はドレスショップが負担してくれることが多い
結婚式場の提携のドレスショップよりも外部のドレスショップの方が可愛いドレスが多いけど持ち込み料がかかるのがなあ…
と悩んでいる方へ。
持ち込み料を理由にドレスショップを諦める必要はないんです!
もし、持ち込み料を負担してくれると言われなかった場合でも、「持ち込み料負担してくれたらここで契約するんだけどなあ」といった雰囲気を出して交渉してみましょう!
よほどのことがない限りは持ち込み料を負担してもらえると思います!
裏事情③ キャンセル料は式場が負担してくれることが多い
初回来店時割引につられてもう契約しちゃったけど、もう少しほかの式場も見てみたかった
キャンセル料が発生するからほかの式場はあきらめるしかないなあ…
という方も安心してください!
例えば、
「式場にすでに契約済みだけどほかの式場Bに変更したい、でもキャンセル料が数十万円かかってしまう」
という状況の場合でも式場B でその旨を伝えれば、「見積もりにキャンセル料分の特別割引を適用してくれる」ということです。
武場Bからしたら、何百万という契約をしてもらえるため、キャンセル料の数十万円くらい問題ないわけです。
さすがに金額が大きくなってしまったキャンセル料を全額負担してもらうことが難しいとは思いますが、 契約初期段階のキャンセル料くらいであれば、 全額負担してもらえることが多いでしょう。
契約後にもっといい式場を見つけてしまったといった場合でも、キャンセル料を負担してもらうことで費用を抑えて式場の乗り換えをしましょう!
まとめ|結婚式費用のルールを知って、 賢く式場選びをしよう
本記事では、賢く式場を選ぶために押さえておきたい3つのことについて解説していきました。
これを知っておくだけで式場選びの自由度がグッと上がります。
この記事で学んだポイントを押さえて、ハナユメからレッツ式場探し!
- 式場の来店日限定特典は当日じゃなくても適用可能
- 衣装の持ち込み料はドレスショップが負担してくれることが多い
- キャンセル料は式場が負担してくれることが多い
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