- 遠距離カップルでも共同貯金をしたい
- 共同貯金をするためのおすすめの方法ってある?
といった悩みを解決していきます。
- 1年間同棲⇨結婚(結婚生活2年目)
- お金の管理が得意
- お得なライフスタイルをお届け
オノディー
@onodblogです!
とは言え、「遠距離カップルだと一緒にいる機会も少なく、共同では貯金できないんじゃないの?」と思う人も多いかと思います。
この記事では、遠距離カップルでも共同貯金がしたいという方々に向けて、片方の名義口座で行う共同貯金の方法について解説していきます!
- 遠距離カップルでも共同貯金する方法がわかる
- 将来に向けてカップル間で賢くお金を貯めることができる
僕たちカップルも付き合っているときから共同貯金をしていくことで、将来結婚や同棲をしたときにスムーズに進めることができました!
後ほど紹介しますが、貯金口座としてオススメなのが「楽天銀行」
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遠距離カップルでも共同貯金する必要ある?
結論、遠距離近距離に関わらず、カップルで共同貯金を始めるべきです!
なぜなら、以下の2つの理由があるからです。
- 結婚や同棲などのお金がかかるイベントに備えられる
- カップル間での金銭感覚を養うことができる
① 結婚や同棲などのお金がかかるイベントに備えられる
一般的に、結婚や同棲でかかるお金はかなり多いです。
- 婚約費用:約35万円
- 結婚式:約355万円
- 顔合わせ・結納:約24万円
- 新婚旅行:約61万円
- 新生活:約72万円
出典元:ゼクシィネット
僕たちカップルも400万円程度かかりました…
この莫大な費用をカップルのうちから貯めておくのとそうでないのとでは大きな違いです。
十分な貯金がないために結婚を見送ってきたというカップルも多くいるくらいです。
② カップル間での金銭感覚を養うことができる
僕も一人暮らしの時は結構なりふり構わず散財するタイプでしたが、共同貯金してからは2人のためにお金を貯めようという意識が芽生えてきました。
この金銭感覚を養っていく作業は、実はかなり重要です。
同棲や結婚後に別れてしまう大きな原因の一つに、お金の問題があります。
一緒に暮らしてみて初めて、「この人お金関係が危なっかしいなあ」と思うのって嫌ですよね?
カップルのうちから共同貯金を経て金銭感覚を養っておくことで、同棲や結婚後もスムーズに生活を進めることができますよ!
遠距離カップルでもすぐにできる共同貯金の始め方
それではさっそく具体的な共同貯金の始め方を解説していきます!
実際に僕たちカップルもやってみてうまくいった方法です!
遠距離だろうが短距離だろうがどんなカップルでも簡単にできる方法です!
共同貯金の始め方の流れは以下のとおり。
- カップル間で同じネットバンクを解説
- オススメは楽天銀行
- 毎月の貯金額を決める
- 入金日に入金する
- アプリで貯金口座を管理する
それでは一つずつ見ていきましょう。
① カップル間で同じネットバンクを解説
今回紹介する共同貯金では、カップルがそれぞれ口座を開設していきます。
なぜなら、ネットバンクには以下の特徴があるから。
▼ネットバンクの特徴
- スマホで簡単に残金確認ができる
- 同じネットバンクであれば振込手数料なしで送金できる
オススメの共同貯金口座は楽天銀行
オススメのネットバンクは楽天銀行です。
楽天銀行のおすすめポイントは以下のとおり。
- 他の銀行より金利が高くお金が貯まりやすい
- 楽天カード+楽天銀行で楽天市場での買い物がお得になる
- 楽天証券との連携で積立NISAが便利に
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楽天銀行がカップルにオススメな理由はこちらの記事でも解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
どちらか一方の貯金口座に入金するのはNG?
結論、どちらか一方の貯金口座に二人のお金を貯めることはおすすめしません。
というのも、万が一があった場合のトラブルになってしまうからです。
万が一とは、例えば、以下のような状況です。
- 法律的に「名義の口座に入っているお金は名義人のもの」であるため、別れてしまった場合にお金を取り返せない可能性がある
- 名義人が亡くなった場合も同様
トラブルが起きる可能性を残しておくことはよくないので、必ず2人が口座を用意するようにしましょう。
②毎月の貯金額を決める
共同貯金で毎月どれくらい貯金していくか話し合って決めましょう。
ポイントは、以下のとおりです。
▼共同貯金のポイント
- 何のために貯金をするのか
- 貯金の負担割合はどうするのか
①何のために貯金をするのか
何のために貯金をするのかといった目標を決めることは重要です。
2人の中で同じ目標があることで貯金へのモチベーションも上がっていきますし、毎月の入金額も決めやすいです。
240万もあれば結婚式の費用に充てるのに十分ですね!
②貯金の負担割合はどうするのか
貯金の目標から貯金額が決まれば、その貯金額をカップル間でどう負担していくかを決めていきます。
例えば、貯金額が10万円で、手取り割合が彼:彼女=20万:15万の場合、負担割合は、
- 彼:10万円×4/7=5.7万円
- 彼女:10万円×3/7=4.3万円
といった感じです。
手取りが彼よりも少ないのに、貯金額が折半であれば生活費に回すお金が厳しくなってしまいます。
負担割合を一緒にしておくことがストレスなく生活できるコツです!
③入金日に入金する
月に1度入金日を決めて、入金していきます。
入金日に自分のメイン口座から共同貯金口座に入金しましょう。
会社の給料振り込みで複数口座を設定できるのであれば、自動で振り分け設定してもいいですね。
④アプリで貯金口座を管理する
今のままだとお互いがお互いの口座を管理しているだけで、共同口座感は薄いですよね。
本当に相手が貯金しているかどうかも心配…
そんな時は、2人の口座をアプリに登録して共同貯金口座を管理していきましょう。
オススメは、キャッシュレス夫婦は家計簿アプリのOsidOri(おしどり)です。
OsidOriを使って自分と相手の貯金口座を登録すれば、カップル間での貯金合計を管理することができます。
相手が貯金していなければ、指摘してやりましょう!(笑)
特に遠距離カップルは直セル合える機会も少なく、なかなか管理が難しいこともあるため、アプリで管理する方法はおすすめです!
他にもおすすめの家計簿アプリが知りたいという方は以下の記事から自分にあったアプリを探してみてくださいね!
まとめ|遠距離カップルでも賢く共同貯金口座で貯金していこう!
結婚や同棲といったイベントでは予想以上に多くのお金がかかるため、カップルのうちから2人で貯金しておくことは重要です。
ぜひ今回紹介した共同貯金口座を作る方法を実践してみましょう!
遠距離カップルでもお互いのスマホで貯金を管理することができるので、確実に貯金をしていくことができますよ!
僕たちカップルもこの方法で貯金をして、1年で120万円も貯めることができました!
そのおかげもあってか、同棲や結婚式をスムーズに迎えられることができました!
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