これから同棲を考えているカップルの中には、
- どのような賃貸の部屋を探せばいいかわからない
- 同棲のお部屋探しのコツを知りたい
という人も多いのでは?
カップルにとって同棲はとても楽しみなイベントだと思います。
しかし、同棲する際に自分たちにあったお部屋探しをしないと、 同棲中のストレスに繋がってしまいます。
毎日のように喧嘩して同棲解消・・・
なんてことにもつながりかねません。
同棲がうまくいくかどうかは、同棲のお部屋探しの段階から決まってくるのです。
そこで今回の記事では、同棲のお部屋探しのコツとして、同棲がうまくいくために必須な8つの項目を紹介していきます。
実際に同棲を経て結構に至ったオノD夫婦のリアルな体験談ですので、かなり信頼に足るコツになっています!
同棲賃貸探し方のコツ①:家賃は2人の手取りの1/3以下に
同棲カップルの大きな悩みのひとつが毎月の家賃です。
一般的に家賃は2人の手取りの「1/3以下」 と言われています。
オノD 夫婦は結婚式費用の貯金も考慮して、 2人の手取りの「1/4 以下」 を目安に賃貸物件探しをしました。
住む場所にもよりますが、 共働きカップルであれば、 「1/4 以下」 にしてもそれなりの物件を見つけることができます。
余裕があるカップルは2人の手取りの 「1/4以下」を目指し見てもいいでしょう。
同棲賃貸探し方のコツ②:初期費用はできる限り安くする
賃貸の初期費用もかなり高額であり、悩みやすいポイントです。
同棲の賃貸の初期費用の平均は家賃の5カ月、およそ40万〜50万円と非常に高額です。
ただこの初期費用、 10万円以上も値下げすることができるんです。
ポイントは
- 不要な初期費用項目を知る
- 値下げ交渉できる初期費用を知る
- 値下げ交渉テンプレを押さえる
です。
詳しくはこちらの記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事に書いてあることを実践して実際に13万円値下げすることができました!
また、初期費用は 「削る」 だけでなく 「お祝い金をもらう」ことで負担を抑えることができます。
キャッシュバック賃貸を使って物件を探し、成約すると、お祝い金として5,000円~100,000円がもらえます。
僕も実際にキャッシュバック賃貸を使ってお祝い金をもらうことができました!
大手のお部屋探しサイトと比べても使用感が劣ることもなく使い勝手がいいサイトです。
初期費用を少しでも抑えたいというカップルにはうってつけのサービスなのでぜひ利用しましょう!
同棲賃貸探し方のコツ③:生活費の目安を算出しておく
家賃と同じくらい毎月の生活費についてもしっかり考えることが大事です。
家賃や食費、生活必需品費用といった生活費を概算し、毎月どれくらいかかりそうか算出しておきましょう。
同棲生活の生活費はおよそ20〜30万円かかると言われています。
この金額を超えるようであれば、生活費を見直すべきです。
ちなみに、 オノD 夫婦の生活費は毎月 180,000円です。
平日は基本的に自炊、 土日は外食と決めて、食費を削減しています。
同棲賃貸探し方のコツ④:生活費の負担割合を決める
生活費の負担割合をどうするかもカップル間でけんかになる要因です。
おすすめの方法は③で決めた毎月の生活費を「2人の収入比で割って出し合う」方法です。
この方法であれば、どちらか一方が大きく負担がかかってしまうことを避けられます。
NGな生活費の負担方法
収入差がありすぎるのに折半
折半は一見平等のようにも見えますが、収入差がありすぎると、一方に大きな負担となってしまいます。
割合を決める際は、 支払う金額が平等かどうかよりも、収入に対する負担が平等かどうかで決めるべきです。
費用項目で分担する
家賃はAさん、食費はBさん・・・というように費用項目で分担するカップルをよく見かけますが、これも負担が偏ってしまう可能性があるため避けた方がいいでしょう。
家賃のような固定費は毎月の支出がわかりやすいですが、食費やガス代などは使用量によって異なる変動費であるため、負担の見える化がしづらいです。
同棲賃貸探し方のコツ⑤:貯金額を決める
毎月どれだけ貯金できるかはあらかじめ算出しておきましょう。
生活費を洗い出すことができれば、収入との差からどれだけ貯金できるかわかると思います。
同棲カップルにとって貯金はかなり重要です。
その時々に十分な貯金がないとトラブルになってしまいかねません。
あらかじめ毎月確実に貯金できる金額を決めて、お金をためていきましょう。
同棲賃貸探し方のコツ⑥:住むエリアに注意
同棲前に住んでいる家がお互い離れているというカップルも多いと思います。
その時に悩むのが住むエリアです。
おすすめは職場までかかる時間の中間地点です。
住もうと考えているエリアから職場まで、公共交通機関や車でどれくらい時間がかかるかアプリを使って算出し、 お互い同じくらいであれば問題ないと思います。
これがどちらか一方に寄りすぎてしまうと注意です。
通勤通学の時間という観点で平等なエリアを選ぶように心がけましょう。
同棲賃貸探し方のコツ⑦:防音性が高い物件にする
一人暮らしと違って同棲による二人暮らしとなると空間がにぎわうようになるため、周囲への騒音問題にも注意すべきです。
気を付けて生活すること第一ですが、 音が外に漏れづらい物件選びをすることも重要です。
音が漏れづらい物件の構造は、
鉄筋コンクリート造(RC造) > 鉄骨造 (S造) > 木造
です。
物件選びの際は鉄筋コンクリート造であるかどうかも意識してみておくといいでしょう。
同棲賃貸探し方のコツ⑧:間取りは生活スタイルによって決める
カップルの生活スタイルに合わせた間取り選びをすることが、ストレスない同棲生活を送るうえで重要です。
常に一緒にいたいカップルは「1LDK」
1LDK だと1部屋を寝室に充てることになると思います。
普段はLDK で過ごし、就寝時に寝室で一緒に寝るという生活スタイルになりますので、常に一緒にいたいというカップルにおすすめです。
喧嘩したときに逃げ場がないため気まずいですが、その分早く仲直りできるメリットもあります。
LDK は10畳前後を目安にしましょう。
10畳あればダイニングテーブル+テレビ+ソファを置ける十分なスペースがありますよ。
1人の時間を優先したいカップルは 「2DK〜2LDK」
1人1部屋を使うことができるため、落ち着いて自分の時間を確保したいカップルにおすすめです。
2DKの場合はリビングがないため、 普段生活する空間が自分の部屋になります。
2人の時間はダイニングで一緒に食事をするタイミングくらいになるので注意が必要です。
一人暮らししているのと変わらない感覚になっちゃわないようにね
2LDKは結婚後も住むことを予定している場合におすすめです。
子供ができて家族が増えた場合でも、余裕をもって生活することができます。
生活スタイルを知るにはプチ同棲がオススメ
同棲するまでどう感じるかなんてわかんないなあ
自分たちのスタイルがいまいちわかってないという人も多いでしょう。
そういった方は1週間程度どちらかの家に泊まったり、エアピーなどを利用したりしてプレ同棲生活を体験してみるといいと思います。
実際に体験してみることで具体的な生活のイメージがわくはずです。
物件探しはキャッシュバック賃貸で
物件探しのコツもつかんできてそろそろ不動産屋に行ってみようかな
と思っている方ちょっと待ってください。
直接不動産屋に行くよりもお得にお部屋探しできる方法があります。
キャッシュバック賃貸を使えば、お祝い金 5,000~100,000円もらうことができます。
キャッシュバック賃貸を経由して賃貸物件について不動産屋に連絡し、その不動産屋で物件を成約することができれば、お祝い金をもらうことができます。
例えば、
キャッシュバック賃貸でA物件についてX不動産屋に問い合わせ→X不動産屋に行って紹介されたB物件を契約
でもお祝い金がもらえるんです。
問い合わせた物件じゃなくてもいいんだね!条件が緩いからお祝い金がもらえやすいね!
大手の賃貸サイトであるSUUMOと比べても使い勝手がよく、 物件数も豊富であるため、安心して利用することができます。
キャッシュバック賃貸についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
まとめ|賃貸の探し方コツを押さえてスムーズに同棲を始めよう
同棲をストレスなくスムーズに始めるためにはお部屋探しのコツを事前に押さえておくことが重要です。
これから同棲しようと考えているカップルは、ぜひこの記事を見ながらお部屋探しをしていってください。
お部屋探しのコツをつかんだら、キャッシュバック賃貸を通してお部屋探しをすることも忘れずに!
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