【ゴキブリ対策9選】ゴキブリ知らずの賃貸物件にするためには?出た時の対処法も!

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  • これから賃貸に住むんだけど、絶対にゴキブリは出したくない!
  • 最近ゴキブリが出たんだけど、もう出ないようにしたい!

と悩んでいる方も多いのでは?

この記事では、賃貸でゴキブリ知らずになるための効果的なゴキブリ対策についてまとめています。

しかも100均や薬局で手に入るアイテムだけでできる簡単な対策です!

ゴキブリ対策はできる限り早めにやったほうがいいです!

もたもたしている内に奴らは家に侵入し、巣を使ってしまいます。。。

この記事を読むとできること
  • 誰にでもできるゴキブリ対策がわかる
  • 二度とゴキブリが出ない暮らしを手に入れられる
目次

今すぐやるべきゴキブリ対策9選

効果的なゴキブリ対策は以下の9点です。

今すぐやるべきゴキブリ対策9選
  1. 定期的にバルサン/アースレッドをたく
  2. 生ゴミは二重の袋で密閉して捨てる
  3. ダンボールや新聞紙はすぐに捨てる
  4. 室外機やドレンホースにカバーをつける
  5. 就寝中や外出時は排水溝に蓋をしておく
  6. キッチン下のホースの隙間に隙間パテをつける
  7. 侵入経路になる部分に待ち伏せタイプのスプレーをする
  8. ゴキブリが生息する場所にゴキブリ団子を置く
  9. 換気扇を24時間つけておく

定期的にバルサン/アースレッドをたく

バルサンやアースレッドといった燻煙タイプの駆除剤を使用して、賃貸に住み着いているゴキブリを駆除しましょう。

オススメはアースレッドプロαです!

他の製品に比べて効き目が断然違う気がします!

引っ越し前の賃貸であれば、そのまま駆除剤を使用して大丈夫です。

引っ越し後で家具が既にある場合は、家具を保護してから使用する点に注意です。

ゴキブリの卵には効き目がないため、2〜3週間後にもう一度駆除剤を使用すると効果的です。

簡単なのにかなり効果的な対策ですので、ぜひやっておきたいですね。

生ゴミは二重の袋で密閉して捨てる

キッチンのシンクにある生ゴミは必ず2重で袋に入れて、密閉した状態でゴミ箱に捨てましょう。

生ゴミはゴキブリの大好物のため、放置しておくとすぐにゴキブリが寄ってきてしまいます。

密閉する際は、1重の袋だと、臭い漏れが発生する可能性があるため、必ず2重で密閉するように心がけましょう。

ダンボールや新聞紙はすぐに捨てる

ダンボールや新聞紙を溜めてまう人も多いのでは?

ダンボールや新聞紙は保温性があるため、ゴキブリが寒さから身を守るために利用しがちです。

特に外から持ってきたダンボールには、ゴキブリの卵が紛れていることもしばしば…

引っ越しした際の段ボールが残っていて、すぐに使用する予定がないのであれば、溜めずに捨てるようにしましょう!

室外機やドレンホースにカバーをつける

室外機のホースはゴキブリの王道侵入ルートです。

ドレンキャップをつけることでゴキブリの侵入を防ぐことができます。

網目が細かいネットを覆い被せておくのも効果的です。

排水する部分ですので、ラップで包んだりして密閉してしまうのはやめましょう。

洗顔ネットのような網目状のネットをかぶせておくのはOK!

就寝中や外出時は排水口に蓋をしておく

洗面やお風呂の排水口からはゴキブリが侵入してきます。

長時間使わない就寝中や外出中は排水溝に栓をしておくと良いでしょう。

オノD

排水口からゴキブリが上ってくるっていう事例をよく聞きます……

キッチン下のホースの隙間に隙間パテをつける

キッチンや洗面の下の配管が通っている隙間はゴキブリの王道の侵入経路です。

必ずすきまパテを使って防いでおきましょう。

すきまパテは簡単に剥がすことができるため、賃貸の方にもおすすめです。

侵入経路になる部分に待ち伏せタイプのスプレーをする

玄関や窓といったゴキブリの侵入経路に待ち伏せタイプの殺虫剤を撒いておきましょう。

待ち伏せタイプの殺虫剤はゴキブリが嫌う成分が含まれているため、ゴキブリを寄せ付けません。

もちろん殺虫作用もあるため、仮に近寄ってきたとしても、殺虫剤に触れたゴキブリは殺すことができます。

オノD

室内には使えないため、玄関やベランダの窓といった外部との境界に使用して侵入を防ぎましょう。

殺虫剤を使用するタイミングは2週間に1度程度で大丈夫です。

ゴキブリが生息する場所にゴキブリ団子を置く

玄関や窓には待ち伏せタイプのスプレーがいいと言いましたが、室内にはブラックキャップやコンバットといったゴキブリ団子を置くといいでしょう。

ブラックキャップやコンバットは、ゴキブリ単体だけでなくゴキブリの巣にダメージを与えることができます。

またその効果は6ヶ月ほど長く続きますし、即効性もあるため非常に効果的なゴキブリ対策です。

ゴキブリが生息していると考えられるキッチンや洗面、冷蔵庫の裏といった場所に設置しておきましょう。

換気扇を24時間つけておく

ゴキブリは高温多湿な環境を好みます。

そのため、湿度を上げないためにも換気扇は24時間つけておくことをおすすめします。

換気扇の羽が回り続けることで、換気扇からゴキブリが侵入することも防いでくれます。

梅雨や夏場など湿気が多くなるような時期には必須です。

嫁ティ

換気扇回しっぱなしって電気代高くない?

と思う人も多いかもしれませんが、換気扇は1日つけっぱなしにしても1〜18円です。

オノD

これくらいでゴキブリ対策ができると思えば、安いものではないでしょうか?

ゴキブリが出た時の対処法3選

それでは対策をしても万が一ゴキブリが出てしまった時はどのような対処をすればいいのでしょうか?

ゴキブリが出た時の対処法3選
  1. 殺虫スプレーをかける
  2. 熱湯をかける
  3. ゴキブリの駆除業者に依頼する

殺虫スプレーをかける

ゴキブリが万が一現れた時は、殺傷能力の高い殺虫スプレーで駆除するようにしましょう。

殺虫スプレーの配置場所は、ゴキブリが発生する可能性の高い玄関やキッチンがおすすめです。

殺虫スプレーのかけ方のコツ

ゴキブリの進行方向に向かってかける

ゴキブリは前にしか進めないからです。逃げられてしまったら、ゴキブリの行き先を確実に確認しましょう。

万が一ゴキブリが現れてもいいように殺虫スプレーは常備しておきましょう。

アース ジェット 殺虫スプレー(450ml*2本入)【アースジェット】

熱湯をかける

最悪殺虫スプレーが用意できない場合は、熱湯を準備するといいでしょう。

熱湯をかければゴキブリは一瞬で死にます。

沸かしている間に逃げられてしまう可能性もあるため、できる限り殺虫スプレーを用意しておくのが無難です。

逃げられたらバルサンやブラックキャップでの対策を忘れずに!

ゴキブリの駆除業者に依頼する

嫁ティ

殺虫スプレーをかけた、バルサンやブラックキャップでの対策もした、でもまだ出てくる。。。

なんて時はゴキブリ駆除サービスに駆除依頼をしましょう。

アパートなどの賃貸の場合は、管理会社や大家さんに相談してみてもいいでしょう。

発生原因が入居者でない場合は、費用を負担してくれる可能性もあります。

当たり前ですが駆除業者は徹底的にゴキブリを駆除してくれますので、自分で対策するよりもかなり効果を得ることができます。

絶対にゴキブリが見たくないと思っている女性の方には駆除業者に依頼するのも一つの手です。

まとめ|ゴキブリ対策は必須!今すぐ対策を!

本記事では効果的なゴキブリ対策と、万が一ゴキブリが出てしまった場合の処置について解説していきました。

ゴキブリ対策は早いうちにやっておくに越したことはありません。

もたもたしている内に奴らは家に侵入して巣を作っています。

急いでゴキブリ対策グッズを買ったり、駆除業者に問い合わせて対処しましょう!

また、ゴキブリ対策以外にも賃貸に住んだらやっておきたいことを記事にまとめていますのでこちらも併せてチェックしてみてください!

最後に、ゴキブリ対策グッズについてまとめておくので、参考にしてみてください!

部屋全体のゴキブリ駆除に!

キッチン下の隙間からの侵入を防ぐ!

部屋にできてしまったのゴキブリの巣を壊す!

万が一出てきてしまった場合に!

アース ジェット 殺虫スプレー(450ml*2本入)【アースジェット】

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