【同棲 初期費用 折半】100組のカップルに調査!同棲費用の負担割合

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今回の記事は、

  • 同棲費用の負担割合ってどうすればいい?
  • 他のカップルがどうやって決めているか知りたい!
  • 今後揉めないようにちゃんと決めておきたい

と悩んでいるカップル必見です。

同棲費用(初期費用も生活費も)はかなり高額であるため、その負担割合についてちゃんと話し合っておかないと後々トラブルになってしまいます。

とは言え、初めての同棲の場合どういう感じで決めていいかわからないのが本音。

今回の記事では、100組の先輩カップルの同棲生活費負担割合のアンケートに基づいて、トラブルがなく生活できる負担割合について調査しました。

結論から言うと、最もおすすめな同棲費用の負担割合は「二人の収入比で負担する」です。

先輩カップルの意見を踏まえながら、

  • なぜ、収入比で負担するといいのか
  • 他の負担割合でのデメリットはあるのか 。

について徹底解説していきます。

目次

同棲費用(初期費用+生活費)の負担割合のアンケート結果

同棲カップル100組に生活費の負担割合をどうしているのかアンケートを取ってみました。

結果は以下のとおり。

  • 折半      :55%
  • 彼氏が多め   :30%
  • 彼氏が全額負担 :10%
  • その他     :5%
ランサーズでアンケートを取りました

折半しているカップルが多い印象です。

具体的に負担割合についてどう思っているのかのインタビューもしてみましたので、紹介します。

同棲費用を折半にしているカップルの意見

同棲費用 (生活費+初期費用)を折半にしているカップルは全体の55%と比較的多い割合でした。

嫁ティ

確かに、平等感があってお互い納得できそうだね。

実際に同費用を折半にしているカップルの意見を聞いてみました。

20代会社員

平等感を出すために生活費を完全に折半にして共同口座に入金しています。 お互い同じ額を払っているので特に不満はありません。

20代会社員

男性に多く払ってほしいという気持ちもありましたが、後々トラブルになるのも嫌だったので折半にしました。 家事の負担もちゃんと折半にしています。

20代会社員

公平感を出すために折半にしましたが、 給料差が大きく実質的な負担としては私の方が多いです。娯楽費が少なくなってしまうのがつらいです。

一見平等に見える同検費用折半のですが、収入差によっては公平に感じないという意見も。

収入が少ないのに支払う生活費は多いという状態になると財布を圧迫しかねないので要注意ですね。

収入差がそこまでない大学生カップルには折半がおすすめではないでしょうか?

同棲費用を男性が多めに払っているカップルの意見

同棲費用を男性が多めに払っているカップルは全体の30%でした。

嫁ティ

男性に多く支払ってほしいという女性も多いからね!

実際に男性が多めに同棲費用を払っているカップルの意見を聞いてみました。

30代会社員

自分の方が収入が多いのでその分多めに支払っています。 財布に対する負担は同じくらいになっていると思います。

20代大学生

料理や買い出しといった家事は私の担当なので、その分多めに払ってもらっています。彼もそれで納得いっているので特にトラブルはありません。

20代大学生

収入差がないのに多めに払っているので、納得いっていません。 娯楽や貯金に回せる費用も僕の方が少ないです。

ここでも平等感がキーワードに

  • 収入が多い男性が多めに同棲費用を支払う
  • 家事を女性が担当する分、 男性が多めに同棲費用を支払う

のように負担を公平にすることが、ストレスなく生活を進めるうえで重要なことがわかりますね。

負担割合の不平等感はトラブルにつながる

今の負担割合に納得していないカップルの理由の多くが 「負担が平等でない」ことでした。

同棲費用の負担方法はいろいろありますが、お互いが不満なく同棲できている裏には「お互いの負担が平等である」ことが軸になっていることがわかります。

ただ単に男性だから多めに同棲費用を払うのではなく、

  • 収入に対する負担を平等にするために、収入が多い男性の方が多く支払う
  • 家事を女性に任せているので、同棲費用は男性が多めに支払う

といったように、納得できる理由をもって負担割合を決めることが重要です。

同棲費用のおすすめの負担割合

僕たちも実践してうまくいっている公平感ある負担割合の決め方は「収入比で負担割合を決める」方法です。

例えば、収入比が彼:彼女=30万円:20万円、 毎月の生活費が15万円の場合の負担割合は、

彼 :15×30/50=9万円

彼女:15×20/50=6万円

といった感じです。

金額としては彼の方が多くなりますが、収入に対する負担としては2人の間で同じくらいになります。

これが折半になってしまうと、彼女の負担が大きくなり今後の生活のストレスになりやすいです。

オノD

実際に僕たちはこの方法で費用の負担をしていますが、特に不満やストレスなく生活できています!

家事をしない代わりに同棲費用を負担するといった方法もなしではないですが、費用面と一緒にして考えるとトラブルになる可能性もあります。

そもそも事は2人でするものなので一方に任せっきりにしないようにしましょう。

同費費用はどれくらいかかる? 安くするためには?

同棲費用は大きく以下の2つあります。

  • 同棲の初期費用
  • 同棲の毎月の生活費の初期費用

同棲の初期費用は一般的に2人で100万円ほどかかるともいわれています。

大体の内訳はこんな感じ。

同棲の初期費用
賃貸の初期費用40〜50万円
家具や家電の初期費用30〜50万円
引越しの初期費用10〜20万円
合計80〜120万円
嫁ティ

いや、こんなに費用いるなら気軽に同棲できないよ…

と思うかもしれませんが、安心してください。

コツさえ押さえておけば、同棲の初期費用はかなり抑えることができます。

賃貸・家具家電・引越しすべての初期費用を抑えるコツについてはこちらの記事でまとめてあります!

ぜひ参考にしてみてください。

オノD

僕たちは家具や家電にこだわりつつも同棲費用を50万円も抑えることができました!

また初期費用は値下げするだけでなく、お金をもらって抑えるという方法もあります。

キャッシュバック賃貸を使えば、賃貸契約時にお祝い金を5,000円~100,000円受け取ることができます。

キャッシュバック賃貸についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

同棲の毎月の生活費

僕たちの毎月の同棲生活費はこんな感じです。

家賃(共益費込み):80,000円

食費       :50,000円

ガス・水道・電気代:15,000円

日用品代     :8,000円

合計       :153,000円

これくらいで無理なく生活することができています。

生活費の目安は「ある程度貯金できるほど高すぎず、生活が嫌になるほど安すぎず」のちょうどいいラインにしましょう。

最初のうちはなかなか自分たちの生活費が決まらないと思いますが、 生活に慣れてくるとこれくらいかな?という目安が見えてくると思います。

オノD

そのためにも、生活費をちゃんと管理しておくことが重要だね!

生活費の管理というと面倒なイメージを持つかもしれませんが、完全に自動で管理できる方法があります。

以下のサービスを使って、生活費のやりくりを完全に自動化できます!

詳しくはこちらの「【現金なし・全自動】同棲カップルのお金の管理がうまくいく5つのポイント」で解説しています!

管理が面倒と思った方は是非参考にしてみてください!

まとめ|同棲費用の負担割合は「収入比割合」がオススメ

カップルの同棲費用の負担割合のアンケート結果から見えてきたのは、同棲費用の負担割合が平等ではないとストレスにつながるということです。

つまり、同棲費用の負担割合は「収入比」で分けることがオススメです!

オノD

実際にオノDカップルはこの方法で同棲生活をうまく過ごしています!

お金の話は今後のトラブルになりかねないので、カップル間でよく話し合って決めていきましょう!

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