【失敗しない】賃貸の初期費用を値下げ交渉するならタイミングが重要

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オノD

こんにちは、オノD(terreblog)です!

この記事では、

  • 賃貸の初期費用は値下げできるって聞いたけど、実際にどのタイミングで交渉するかわからない
  • いざ交渉するとなったら聞けないかも…

といった悩みを解決していきます。

賃貸の初期費用は必ず値下げすることができます。

しかも10万円以上!

とはいえ、無闇に交渉しても値下げすることはできません。

値下げ交渉する項目やタイミング、交渉の方法を知っておくことが重要です。

この記事では、実際に賃貸の初期費用を13万円も値下げしたことのある僕のノウハウを紹介していきます。

この記事を読めば、以下のことができるようになります。

この記事を読むとできること
  • 賃貸の初期費用を確実に値下げできる方法が身につく
  • 10万円以上も節約することができる
目次

賃貸の初期費用を交渉するタイミングが重要

賃貸の初期費用の交渉は必ず、契約前の見積もりを受け取ったタイミングでおこないましょう。

契約後だとその、見積もりに納得してしまったという解釈になるので、それ以降の値下げは厳しいです。

不動産会社の営業マンはすぐに契約を進めてきますが、値下げ交渉をするなら必ずすぐに契約してはいけません!

また、不動産会社の閑散期である7〜8月は値下げ交渉に応じてもらいやすいです。

一方で繁忙期である3〜4月は値下げしなくても部屋が埋まっていくため、値下げ交渉は厳しくなります。

賃貸の初期費用を交渉するタイミング
  • 必ず契約前の見積もり時に交渉(先に契約しない!)
  • 不動産会社の閑散期の7ー8月が交渉しやすい

値下げ交渉は必ずメールで

嫁ティ

不動産会社の人に乗せられて契約してしまわないか心配だなあ

といった方は、不動産会社に直接行かずに、サイトからメールで見積もりをもらうことをお勧めします。

見積もりをもらった後はそのままメールで値下げ交渉をしましょう。

メールで交渉するメリットは以下の2つです。

  • 落ち着いて自分の要望を伝えることができる。
  • 記録としてやりとりが残るため、トラブルが起きにくくなる

メールでも確実に値下げ交渉することはできます。

実際にメールで13万円も初期費用を値下げすることができた方法について解説していますので、こちらの記事も読んでみてください。

値下げできる賃貸の初期費用の項目

嫁ティ

賃貸の初期費用はたくさんの項目があるけど、一体どの項目で値下げ交渉できるの?

初期費用の全ての項目で値下げができるわけではありません。

値下げ交渉できる項目や、なぜ交渉できるのかを知っておく必要があります。

値下げできる賃貸の初期費用
  • 礼金
  • 仲介手数料
  • 火災保険
  • 安心入居サポート
  • 害虫駆除・消毒費

一つずつ解説していくので早速みていきましょう。

「礼金」は値下げ交渉しやすい

礼金は値下げ交渉しやすい初期費用です。

礼金・・・大家さんに対して支払うお礼のお金

お礼のお金のため、基本的に何かに使われることはありません。

特に用途がないため、値下げ交渉に応じてもらいやすいです。

※敷金は預かり金であり、何かあった時の備えとして使われます。

「仲介手数料」は家賃の0.5ヶ月まで

仲介手数料は基本的に家賃の0.5ヶ月と決まっています。

見積もりの段階で1ヶ月以上の仲介手数料を取ってくる不動産会社もいますが、その際は交渉すれば確実に0.5ヶ月にしてくれます。

「火災保険」は外部で申し込み

これは値下げというより、外部で契約することで安く火災保険に加入できますよという話です。

不動産会社で勧められる火災保険は、マージンが含まれているため高額です。

自分で外部の火災保険に申し込めば、かなり安く抑えられます。

月5000〜10000円ほど変わってくるので、確実に押さえておきましょう!

「安心入居サポート」は不要な初期費用

これは値下げというより、不必要な項目です。

入居者が必要になる負担すべきものは火災保険のみで、その他の部分は大家さんが負担するべきです。

サポート内容も基本的に要らないものばかりですので、見積もりから除外してもらいましょう。

「害虫駆除・消毒費」も不要な初期費用

こちらも不必要な項目になります。

害虫駆除や消毒といっても実際は誰もができるような作業しかやっておらず、かなりコスパが悪いです。

害虫駆除を含めた掃除は入居時に自分で簡単にできるので、この項目も不要ですね。

入居時にやるべき掃除については下記の記事にまとめてありますので、ぜひチェックしてみてください。

ゴキブリを絶対に出したくないという方はこちらもチェック!

賃貸の初期費用を交渉する時に注意しておくべきこと

値下げ交渉する上で、意識すべきことを押さえておかないとうまくいく交渉も失敗してしまいます。

交渉する際に注意しておくことをまとめましたのでチェックしてみましょう。

値下げしてくれたら必ず入居する意思を見せる

大家さんの心境的に、空室が続くのは辛いです。

そのため、ちょっと値下げしてでも契約してくれるのであれば大家さん側からしてもメリットです。

ですので、値下げ交渉をする際は必ず契約する意思を見せるようにしましょう。

「礼金を〇〇円にしていただければ、すぐに契約する予定です」

と伝えて契約の意思を見せることで、交渉成功率が上がります。

嫁ティ

「入居するつもりはないけど気になったたからとりあえず値下げ交渉!」はNGってことだね

高圧的で無茶な交渉はNG

むやみやたらに交渉してもうまくいきません。

交渉相手である大家さんや不動産会社の方も一人の人間です。

値下げしたいからといって高圧的で無茶な交渉をしてしまうと、うまくいくはずの交渉も成功しません。

最悪の場合、物件を借りれなくなることも…

値下げ交渉を断られた場合は、食い下がったりせずに引くことも重要です。

まとめ|値下げ交渉のポイントを押さえて賢く節約

賃貸の初期費用は必ず値下げできますが、成功させるためにはタイミング、値下げできる項目、方法が重要です。

賃貸の初期費用を抑える具体的な方法についてはこちらで解説していますので、ぜひ併せて読んでみてください!

また、賃貸探しでは初期費用だけでなく、契約時のサイトを変えるだけでもお得にすることができます!

以下の記事で紹介しているキャッシュバック賃貸というサイトから経由して物件を申し込むと、5000〜100,000円のお祝い金がもらえます!

こういったサービスもうまく活用して賢く物件探ししたいですね!

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