【ニキビ肌におすすめ】シェルクルールを使って10年悩んだニキビが…【レビュー・口コミ】

こんにちは、オノDです。

この記事では、シェルクルールのナチュレポウシリーズを1年使ってみた使用感や特徴、コスパ良く購入する方法を紹介しています。

次のような疑問を持っている方はぜひ最後まで読んでみてください。

  • シェルクルールって怪しい?
  • シェルクルールの使用感って?
  • ニキビには効くの?
  • コスパ良く購入する方法ってある?

最初にこの記事のまとめを書いておきます。

この記事の結論
  • シェルクルールは肌質を細胞レベルで改善できる
  • 肌に優しく、馴染む
  • ニキビ肌にオススメ
目次

シェルクルールは怪しい?シェルクルールとの出会い

シェルクルールは怪しくない!効果を実感できる良商品!

中学生のころからニキビに悩んできて、およそ10年ほど手を替え品を替え色々なスキンケアを試してきました。

しかし、新しいスキンケアを試しては効果が出ずの繰り返し…

ニキビは一生もののバディと諦めかけていました。

しかし、シェルクルールのナチュレポウシリーズと出会い、10年の悩みに遂に進歩が見られました。

シェルクルールとの出会いはアットコスメでした。

何気なく商品を見ていると、うさんくさそうなショップのおばさんに声をかけられました。

「あなた、ニキビ肌ね?!」

核心をつかれ、動揺した僕は

「こいつ、できる、、!」

と、あっさりおばさんを信用し、気づいたらシェルクルールのトライアルセットを手にしてレジに並んでいました。

口車に乗せられ怪しい壺を買ってしまう気持ちってこんな感じなのかなあと思いつつ、

とはいえ、声をかけられた時はマスクをしていて、ぱっと見見える部分にニキビはなかったので、

マスク越しに僕の肌質を見抜いたおばさんは、やはり只者じゃなかったと踏んでいます。

そんなこんなでシェルクルールと出会い、約1年間使用してきました。

ちなみに僕の肌質を以下に示しておきます。

オノDの肌質

  • 敏感肌(化粧水によっては滲みたりする)
  • 鼻は皮脂多め
  • 頬は乾燥しがち
  • 鼻、頬付近にニキビができやすい
  • おでこはそんなにニキビはできない

シェルクルールナチュレポウシリーズの成分

シェルクルールナチュレポウシリーズの最も大きな特徴は、「バイオ・セル」成分です。

バイオ・セルとは細胞レベルでお肌のトラブルに働きかける成分のこと。

なぜ、細胞レベルの働きかけが必要なんでしょう?

それは、お肌のあらゆるトラブルの原因は、細胞内のDNAが突然変異してしまうことによるからです。

だからこそシェルクルールは、そのトラブルの根本から治そうとするバイオ・セルを成分として採用しています。

細胞レベルで肌を改善するってコンセプトがいいですね。

バイオセルの効能
  • 自然治癒力の安定
  • 細胞の代謝強化
  • 光照射からの保護
  • メラニン色素の生成保護
  • 細胞および皮膚表面損傷の修復

シェルクルールナチュレポウシリーズの使用感レビュー

僕が購入したトライアルセットは

  • ベーシッククリーム(クレンジング)
  • ウィプトソープ(洗顔フォーム)
  • リプライローション(化粧水)
  • デュオクリーム(弱油性クリーム)

の4点が入っていました。

一つずつその使用感について紹介していきます。

ベーシッククリーム(クレンジング)のレビュー

正直シェルクルールの商品の中で個人的に一番クレンジングをおすすめしたいです。

「メンズでクレンジング?!メイクしてないのに?!」って思いますよね、普通。

僕も思ってました。

うさんくさい、もとい鋭い観察眼をお持ちのアットコスメのおばさん曰く、

「皮膚表面の酸化した油溶性の汚れはちゃんとそれ用のクレンジングで落とさないとダメ」

洗顔だけだと、水溶性の汚れしか落ちないとのこと。

なるほど、一理ある。

ということで、メイクはしてませんが、毎日クレンジングをすることに。

一年経って感じた効果として、

  • 頬周りの黒ずみがなくなってきた
  • 鼻の脂がだんだん落ち着いてきた

がありました。

メンズの方でクレンジングをしない人って結構いると思います。

これからの時代、メイクはしなくてもクレンジングはする時代になってきているので、ぜひ試してみては?

ウィプトソープ(洗顔)のレビュー

洗顔を使って感じたことは大きく以下の通りです。

  • 洗顔した後につっぱらない
  • 汚れが残っている様子はない
  • 泡立てネット必須

僕が洗顔を選ぶ基準として、「洗顔後のつっぱりがない」ことがあったので、合格点でした。

これまでに結構刺激が強くてツッパリを感じる洗顔フォームが多かったので…

洗顔後の肌の様子が劇的に変わっている、みたいな嬉しい効果はありませんでしたが、今でも気に入って愛用しています。

リプライローション(化粧水)のレビュー

化粧水を使って感じたことは大きく以下の通りです。

  • さっぱりとしっとりの中間くらい
  • 染みない!(これ大事)
  • なんだか甘い味がする

さっぱりしすぎず、しっとりしすぎずの中間くらいのテクスチャーでした。

頬は乾燥しつつも、鼻は皮脂多めな複雑な僕の肌にはピッタリなご様子。

色素や香料、アルコールを含んでいないため、全く染みない点も嬉しいです。

なんだか甘い味がするんですけど、これは生薬甘草という漢方が入っているため。

この成分は炎症を鎮めたり、また天然甘味料に使われたりと結構メジャーなやつでした。

天然由来の成分という感じがなんだか好印象でした。

デュオクリーム(弱油性クリーム)のレビュー

保湿クリームを使ってみて感じたことは大きく以下の通りです。

  • 程よく保湿(ベタベタしてないし、さっぱりすぎない)
  • 毛穴の油浮きが少なくなってきた
  • 量がちょっと少ない

前述しましたが、僕の肌って、鼻は皮脂多めなのに対して頬は乾燥しがちなんですよね。

なのでクリームの油分量が少しでもどっちかに傾くと、鼻の皮脂がより多くなったり、頬がより乾燥したりといったトラブルがよくあるんです。

このクリームはちょうど良い保湿具合で混合肌の僕にはぴったりでした。

ただちょっと量が少ないんですよね。

マニュアルには、一回で小豆粒大程度って書いたあるんですけど、気持ちもう少し使わないと顔全体をカバーできないような気がします。

(もしかして:顔が大きい)

トライアルセットの中でも一際早くなくなってしまいます。

もしかしたら通常の顔面の大きさの方には問題なく使用できるかもしれません。

シェルクルールトライアルセットがコスパ高くてお得

こう見えても理系の端くれなので、トライアルセットを購入する際に、これって単品で買うのと比べてコスパどうなん?って思ったんですよね。

そしたらどっこい。

トライアルセットの方がお得!!!

1gあたりの値段がトライアルセットの方が安いんですよね。

ですので、トータルケアでの使用を考えている方であれば、単品をそれぞれ購入するより、トライアルセットを何個も買った方がお得なんです!

ということに気づいてしまってからは、トライアルセットを購入し続けています。

おかげでトライアルセットを買うとついてくる小さいポーチ大量にコレクションされてしまいました。

当然、今使っているスキンケアにクレンジングだけ導入してみたいという方もいると思います。

そういった方は、トライアルセットを購入しても旨みはないので、大人しく単品をだけ購入しましょう。

シェルクルールのおすすめポイントまとめ

シェルクルールを1年間使ってみて感じたおすすめしたいポイントはこちら

シェルクルールのオススメポイント
  • シェルクルールは肌質を細胞レベルで改善できる
    • すぐに実感はできませんが、着実に肌質が変わってきている気がします
  • 肌に優しく、馴染む
    • 敏感肌でも滲みることなく、また混合肌にもよく馴染む使用感でした。
  • ニキビ肌にオススメ
    • 10年悩んできたニキビが完治しようとしています!

何はともあれ10年以上悩んできたニキビ肌が改善に向かっているのは嬉しいです。

僕はトータルケアで使用しましたが、特にクレンジングをおすすめしたいと思っています。

今あるスキンケアにシェルクルールのクレンジングを導入してみるのもアリかも。

僕のようにトータルケアでの使用感を試してみたいという方は、トライアルセットがお買い得でおすすめです。

気になったらポチッてみてください!

それではまた~~

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