【20代社会人カップル】同棲のタイミングはいつ? おすすめ時期と注意点

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  • 同棲するのにベストなタイミングってある?
  • 同棲のタイミングで注意する点があれば教えて!

といった悩みを解決していきます。

同棲はパートナーと一緒に過ごす時間が増える最高のイベントですが、成功させるためにはそのタイミングが重要です。

同棲のタイミングを間違えてしまうと、喧嘩の原因となり、最悪の場合別れに繋がってしまいかねないため注意が必要です。

オノD

僕たちの周りにも、仲良しだったカップルが同棲を始めて別れてしまうなんてケースが良くありました。

そこで今回の記事では、みなさんの同棲のスタートを成功させるために、

  • おすすめの同棲開始タイミング
  • 同棲を避けた方がいい5つのケース
  • お得に同棲を始めるためのコツ3選

について紹介していきます。

この記事を読めば、楽しい同棲生活をスムーズに始めることができますよ!

目次

おすすめの同棲開始のタイミングって?

同棲を始めるタイミングは以下の3つがおすすめです。

おすすめの同棲開始のタイミング
  1. 付き合って1年経過したとき
  2. 結婚を意識したとき
  3. 賃貸の更新時期が近づいたとき

①付き合って1年経過した時

同棲を始める時期を「付き合ってから1年後」にするのはおすすめです。

なぜなら、1年も経てばお互いの間柄についてもだいぶわかってきて関係が安定しているからです。

カップルとして春夏秋冬全ての季節のひと通りのイベントを一緒に過ごしてきて、なんとなく生活感もわかってくると思います。

1年というタイミングで次のステップとして同棲を決めた、というカップルも多くいました。

オノD

実際に僕たちも付き合って1年経過したころに同棲を始めました!

20代社会人だと、1年も付き合っていれば、自然と結婚も意識してきますよね。

お互い結婚を意識していくためにもこのタイミングで同棲を始めるのは適切だと思います。

結婚を考えている女性からすると、結婚を意識していない関係をずるずると引っ張られるのはストレスになるので注意!

②結婚を意識したとき

①と重なる部分もありますが、「お互いが結婚を意識したら」同棲を始めてもいいと思います。

付き合っているとはいえ、それぞれの育ちも価値観も違うのは当たり前です。

一緒に住みだしたら、衝突せずに暮らせるなんてことはまずないです。

そのため、結婚前にお互いが一緒にうまく生活できるのかどうかを確認する期間として同棲をするのがおすすめです。

同棲というお試し期間があれば、相手の価値観や生活スタイルを前もって知ることができ、本当に自分の結婚相手として適切かどうかを見極めることができます。

オノD

結婚してから「どうしても無理!」なんて思っても、どうしようもないからね(笑)

お互いが結婚を意識したら、もっと相手を知って結婚できるかどうかを判断するためにも同棲を視野に入れるタイミングです。

③賃貸の更新時期が近づいたとき

これだけが決め手になるわけではないですが、賃貸の契約更新前に同棲を開始すると余計な費用をかけずに済みます。

賃貸を借りて1人暮らししていると大体2年に1回契約更新料がかかります。

費用も家賃の1か月~と安くはないため、契約更新前に同棲を始めるカップルが多いです。

同棲を開始する決め手にはなりませんが、同棲をするなら意識しておいてもいいかもしれません。

同棲を避けた方がいい5つの場合

同棲を避けた方がいいタイミングや状況ももちろんあります。

同棲したいという気持ちがあっても以下のケースに当てはまれば、うまくいかない可能性が高いので、慎重になった方がいいです。

同棲を避けた方がいい5つの場合
  1. 交際期間が浅い
  2. 学生と社会人のカップル
  3. どちらかが社会人1年目
  4. 結婚・出産の価値観にズレがある
  5. 生活リズムが大きく異なる

①交際期間が浅い

交際期間が浅いタイミングでの同棲は、うまくいかないことが多いです。

なぜなら、お互いのことをよく知らない部分も多いから。

付き合ってしばらくしないとわからない相手との価値観のずれや生活スタイルの違いもあります。

それがわからない状態で一緒に生活を始めてもストレスが溜まるばかりでうまくいきません。

付き合ってすぐだと気持ちも盛り上がって、テンションで同棲を即決してしまうことも多いようですが、後々後悔してしまうことも多いです。

オノD

まずは、半年~1年ほど付き合ってみてじっくりと相手のことを知っていこう!

②学生と社会人のカップル

どちらか学生の場合は、同棲をおすすめできません。

理由を数えだすときりがないですが、主な理由は以下のとおりです。

  • 生活リズムが違う
  • 収入差による金銭的価値観のずれ
  • 学生→社会人時の環境の変化

一緒に生活していても学生と社会人では生活リズムが違うため、必ずすれ違いが起きてしまいます。

また、収入にも差があるため、生活費の負担に対する問題もあり、揉めやすいです。

意外に別れてしまう可能性として高いのが、社会人になったときの環境の変化です。

就職先が遠方になってしまい遠距離恋愛になってしまえば、自然と同棲は解消です。

学生と社会人カップルはトラブルになるポイントが多すぎるので、同棲は慎重になるべきです。

③どちらかが社会人1年目

どちらかが社会人1年目の場合も注意が必要です。

新社会人は、学生から社会人へと環境がガラッと変わる大きな節目です。

今までの価値観や人生観が全くアップデートされるなんてこともよくあります。

オノD

実際に僕も学生と社会人の時では考え方が全くと言っていいほど変わりました。

特に以下のような理由で社会人になったことを機に別れてしまうケースが良くあります。

  • 会社の同期や先輩が気になるようになってしまった
  • 仕事に集中するためにも結婚は先延ばしにしたい

同棲を始めたにもかかわらずすぐに別れて同棲解消になってしまった…なんてことにならないようにも慎重に進めていきましょう。

社会人としての生活が落ち着いてきて環境にも慣れたころに同棲を始めるのが無難です。

オノD

同棲解消からの1人暮らしは精神的にも金銭的にかなり辛いです…

④結婚・出産の価値観にズレがある

カップル間で結婚への意識に大きな違いがある場合は、勢いで同棲を始めないほうがいいです。

同棲とは楽しさだけで始めるだけでなく、いずれ結婚することを意識して始めるものです。

ゴールが2人の間で統一されていない状態で同棲しても、なかなかうまくいきません。

結婚・出産については必ず事前に話し合った上で、同棲を開始するようにしましょう。

結婚・出産に対する価値観は人それぞれで正解はありませんし、話し合ったところで簡単に変わるものではないかもしれません。

どうしても価値観が合わない・納得できない場合は、別れた方がお互いにとって幸せなこともあります。

お互いの価値観をすり合わせた上で同棲を開始することが、後々のトラブルを回避する上で重要です。

⑤生活リズムが大きく異なる

生活リズムが少し違うくらいはどのカップルでもあることです。

しかし、起床・就寝時間が真逆であったり、休日が合わなかったりなど生活リズムが大きく異なる場合は同棲に慎重になった方がいいです。

物理的なすれ違いは、心のすれ違いにもつながってしまいます。

同棲するとなったとしても一人一部屋確保できるように2LDK以上の物件にしておきましょう。

寝室が一つしかない場合は、生活リズムの違いの影響を直接受けることになりストレスになってしまいます。

【同棲を決めたら】初期費用を安く抑える5つのコツ

同棲の初期費用は100万円ほどかかると言われており、金銭的なハードルが結構高いです。

とは言え、正しい知識があれば初期費用をかなり安く抑えることができます。

そこで、オノDカップルが実践した同棲の初期費用を安く抑えるコツについて紹介していきます。

同棲を決意したら必ずやってほしいことばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。

オノD

僕たちはこれらのコツを活用して初期費用を40万円も節約することができました!

初期費用を安く抑えるコツ
  1. キャッシュバックがある賃貸サイトを利用する
  2. 初期費用はクレジットカード決済する
  3. 家具家電は楽天市場のセールを利用する
  4. 家電家具のサブスクを利用する
  5. 引越しは自力or引越し侍

①キャッシュバックがある賃貸サイトを利用する

賃貸の物件選びをするときって直接不動産屋に何気なく選んだ賃貸サイトを使っていませんか?

実は賃貸サイトを見直すだけで5000円以上のキャッシュバックが得られます。

キャッシュバック賃貸DOOR賃貸を経由して物件の問い合わせ~成約が完了すると、5000円~100,000円のキャッシュバックを受けることができます。

どちらの賃貸サイトも

  • 利用は完全無料
  • 条件を満たせば必ずお祝い金が受け取れる
  • 大手の賃貸サイトと比較しても物件数は劣らない

と、とても使い勝手がいいです。

片方には掲載されていない物件がある可能性もあるため、両方登録して物件探しすることがおすすめです。

オノD

僕はキャッシュバック賃貸を経由してお祝い金5000円を受け取ることができました!

お祝い金がもらえるサイトについてはこちらの記事「【キャッシュバック賃貸/DOOR賃貸】デメリットはある?お祝い金が発生する仕組み」を参考にしてみてください。

また、賃貸の初期費用は値下げできる項目が結構あります。

知っていないとかなりぼったくられる可能性があるため、こちらの記事「【必見】賃貸の初期費用を抑える方法10選!絶対に払わなくていい項目は?」で勉強しておきましょう。

②初期費用はクレジットカード決済する

賃貸の初期費用や家具家電の初期費用は必ずクレジットカードを利用して支払いをしましょう。

なぜなら、還元されるポイントがかなり大きいから。

クレジットカードの還元率は大体1%であるため、初期費用が100万円であれば1万円のポイントを獲得することができます。

支払をするだけでも1万円ももらえるのであれば、使わない手はないです。

おすすめのカードは楽天カードです。

おすすめポイントは以下の3点です。

  • 完全無料
  • 楽天ポイントカード・楽天ペイ利用のポイント3重取りが可能
  • 楽天市場でのお買い物がお得に

特に、同棲時の日用品や家具家電は楽天市場で買う機会も多いため、楽天カードの利用はいかなりおすすめです。

③家具家電は楽天市場のセールを利用する

楽天市場では年に数回、10~40%ほどのポイント還元セールが開催されています。

例えば、5万円の家具・家電を購入する際に40%のポイント還元を受けられれば、2万円のポイントを受け取ることができます。

貯まったポイントは日用品を買う際に充てることができるため、ポイントも無駄にはなりません。

オノD

先ほどおすすめした楽天カードを使えば、さらにポイント還元率がアップしますので楽天カードと併用して活用していきましょう!

最新のセール情報は下のバナーから確認できるので、ぜひ探してみてください!

④家電家具のサブスクを利用する

家具家電は購入せずにレンタルサービスを利用するという手もあります。

家具家電のレンタルサービスのメリットは以下のとおり。

  • 初期費用が圧倒的に安い
  • 購入前のおためしができる
  • 2人暮らしにちょうどいい家具家電がそろっている
  • 万が一別れてしまってもトラブルなく処理できる

何より初期費用が圧倒的に安い点が一番のメリット。

家具家電をすべて買いそろえるよりも数十万円も安く抑えることができます。

初期費用がネックで同棲に踏み出せないというカップルにはおすすめです。

また、意外に面倒になるのが、別れてしまった時の家具家電の処理です。

購入してしまうとどの家具家電をどちらが所有するのかという問題で必ずトラブルになります。

その点レンタルサービスであれば、返却するだけなので揉める心配がありません。

おすすめのレンタルサービスは「かして!どっとこむ」です

かしてドットコムがおすすめの理由は以下のとおり。

  • 他社より家具家電の1~2年レンタル料金が圧倒的に安い
  • オプション料金(配送、返品、交換、設置など)が無料
  • 全国対応

家具家電のレンタルサービスについて詳しく知りたい方は、こちらの記事「【購入はNG?】同棲カップル家具家電レンタルがオススメな3つの理由」を参考にしてみてください。

⑤引越しは自力or引越し侍

当たり前ですが、引越しは自力の方が圧倒的に安いです。

嫁ティ

さすがにすべての荷物を自分では運べないよ

といった方もいると思います。

その際は、洗濯機や冷蔵庫といった大物家電のみは運んでもらい、その他の荷物は自分で運ぶといった選択肢もあります。

遠方で地力は難しいという場合は、引越し業者に頼むことになると思いますが、必ず引越し侍(引越し一括見積もりサービス)を利用するようにしましょう。

相見積もりをするかしないかでは、同じ条件でも値段が数万円変わってくる可能性があります。

安く引越しししたいなら、

がポイントです。

まとめ|タイミングに注意して失敗しない同棲を始めよう

同棲は楽しいイベントですが、始めるにはタイミングが重要です。

以下の3つのタイミングを意識して同棲を始めましょう。

おすすめの同棲開始のタイミング
  1. 付き合って1年経過したとき
  2. 結婚を意識したとき
  3. 賃貸の更新時期が近づいたとき

逆に、以下の5つの状況に当てはまる場合は、同棲を始めるのに慎重になった方がいいです。

同棲を避けた方がいい5つの場合
  1. 交際期間が浅い
  2. 学生と社会人のカップル
  3. どちらかが社会人1年目
  4. 結婚・出産の価値観にズレがある
  5. 生活リズムが大きく異なる

同棲を始めることを決めたら、ぜひ以下のコツを押さえて賢く初期費用を安くしていきましょう。

初期費用を安く抑えるコツ
  1. キャッシュバックがある賃貸サイトを利用する
  2. 初期費用はクレジットカード決済する
  3. 家具家電は楽天市場のセールを利用する
  4. 家電家具のサブスクを利用する
  5. 引越しは自力or引越し侍
オノD

僕たちはこれらを押さえて初期費用を40万円も節約することができました!

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